
給食プロジェクトの担い手たち ~日々奮闘する12人
(2007年8月29日)
カンボジア事務所 五十嵐(管理栄養士)
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今年2月、病院給食開始に先立ち、病院の給食運営を担当する「給食部」を新たに組織しました。現在のメンバーは、医師2名、看護師1名、調理員9名の計12名です。 |
<その1 「給食部」の責任者たち> |
先週の配膳人数
(2007年8月28日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年8月20日~26日 |
1592人 |
118人減 |
先週の配膳人数
(2007年8月20日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年8月13日~19日 |
1710人 |
25人増 |
給食を届けるまでの「険しい道のり」
(2007年8月20日)
カンボジア事務所 パン・サン
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4月に新しい給食システムが始まってから、一人ひとりの患者さんに給食を食べてもらうため調理師さんたちは給食を配膳車で各病棟に運び、患者名を確認して配膳しています。
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先週の配膳人数
(2007年8月13日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年8月6日~12日 |
1685人 |
140人減 |
患者数は、最多時の70%ほどにまで落ち着きました。 |
先週の配膳人数
(2007年8月7日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年7月30日~ |
1825人 |
79人減 |
1日平均の患者数は、250人程度となりました。デング熱流行前と比べると依然として多いですが、減少傾向が続いています。 |
先週の配膳人数
(2007年7月31日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年7月23日~29日 |
1904人 |
23人減 |
デング熱の患者数の来院状況が、ようやく落ち着きをみせました。1日平均の入院患者数は270人程度です。給食棟で働く調理師たちの勤務時間は、今なお朝から晩にまで及びますが、休憩時間がきちんと取れるようになるなど、多少好転しています。 |
カンボジアの人々の食事:農村地域では?
(2007年7月25日)
カンボジア事務所 五十嵐(管理栄養士)
普段は首都プノンペンで勤務・生活しているのですが、地方の人々の食生活を知るために、4月の赴任後初めて農村地域を訪れました。行き先は、プノンペンから車で2時間のところにある、コンポンチュナン州のパヒー村とバンポン・パチェアック村。FIDRはここで、ロレイアッピア郡農村開発を行っています。午前中の民家訪問でしたので、旦那さんが農作業にでかけており、奥さんと子どもだけというお宅がほとんどでした。 |
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一般的な台所。このお宅はとても清潔で調味料なども整理整頓されていました |
おばあさんが筍を準備しているところ。筍は森から取ってきたそうです |
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メニューも拝見。 これは「サムロープラハウ」(良いにおいのスープ、という意味)。カンボジアでは一般的なメニューで、国立小児病院の給食にもよく登場します。具の野菜はすべて家の周りで採れたもので、買ったのは小魚だけだそうです。具材は、 グリーンバナナやアマランサス、葉っぱ類 | |
先週の配膳人数
(2007年7月24日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年7月16日~22日 |
1927人 |
18人減 |
患者数はやや減少しましたが、ここ数週間の増減状況に比べると、大きな変化はありませんでした。 |
先週の配膳人数
(2007年7月17日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年7月9日~15日 |
1945人 |
193人減 |
6月中旬以降急増していたデング熱の流行による患者数は、ほとんどの日で300人を下回るようになりました。 |
超満員の病棟で、給食を配膳中
(2007年7月11日)
デング熱の流行で、患者数が急増していた国立小児病院。 |
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病棟の廊下の様子。ベッド代わりのゴザの合間を縫うように、配膳車を慎重に押していきます |
ロビーには、所狭しとベッドが並べられ、病室のように使用されています |
先週の配膳人数
(2007年7月10日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年7月2日~8日 |
2138人 |
223人減 |
デング熱の流行による患者数の増加は落ち着きを見せつつありますが、依然300人前後が入院中です。 |
先週の配膳人数
(2007年7月2日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年6月25日~ |
2361人 |
556人増 |
患者数はさらに増えており、300人を超え、400人に近い日もありました。 |
先週の配膳人数
(2007年6月26日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年6月18日~24日 |
1805人 |
253人増 |
5月に雨季がはじまって以降、デング熱患者の来院が増えはじめました。
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先週の配膳人数
(2007年6月20日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年6月11日~17日 |
1552人 |
289人増 |
入院患者が毎日200人近くとなり、外来にも沢山の人がつめかけています。 |
先週の配膳人数
(2007年6月14日)
期間 | 配膳人数 | 前週と比べて |
2007年6月4日~10日 |
1263人 |
75人増 |
雨季がはじまり、デング熱の患者が増加した5月中旬より配膳人数は毎週1000人を超えており、週ごとに微増しています。 |
新しい給食システム稼動後、こんな変化がありました!
(2007年6月1日)
プロジェクト開始〔前〕 | プロジェクト開始〔後〕 | |
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旧厨房での調理風景。しゃがんで床にまな板を置いて作業をしていた |
新しい給食棟で給食の下ごしらえをする調理師たち。常に立位で作業する |
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給食を厨房まで受け取りに行かなければならなかった。受け取りも、早い者勝ち |
各病棟に配膳にまわる。入院患者リストと照合して、確実に全員に配給される |
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食器は自分で持参。ビニール袋で受け取る人も多かった |
専用食器を用意し、衛生的かつ均等な配膳ができるようになった。メニューは、昼食・夕食はご飯、スープ、おかず、果物かお菓子の4品。朝食はおかゆ |
